日韩近期汉学出版物(十三)
12、中国中世四川地方史论集
时 间:2015年5月
作 者:中林史朗 着
出版单位:东京:勉诚出版
内容简介:
第一编 先秦両汉篇
第一章 古代巴蜀地方について--「蜀王本纪」の世界より
第二章 西汉时代における益州について--巴蜀地方を中心として
第三章 东汉时代における益州について--「后汉书」を中心として
第四章 后汉末晋初における地方学者の动向--谯周グループを中心として
第五章 试论・蜀汉政権の成立过程とその存在意义--ドラマとしての三国鼎立
第二编 両晋篇
第一章 西晋初期政治史の一断面--征呉问题と巴蜀人士
第二章 李氏集団の展开とその性格--西晋末益州の状况を绕って
第三章 晋代巴蜀地方における诸変乱の性格について--五斗米教の余风
第四章 杜弢の乱始末--建邺军府と巴蜀流民の动向
第五章 周・毛二氏と谯縦の乱--东晋末益州の状况を绕って
第三编 南北朝篇
第一章 南朝时代における巴蜀地方について--人々の轨迹を追いながら
第二章 南朝时代における巴蜀地方についての补论--北朝に仕えた人々
13、中国书籍史のパースペクティブ:出版・流通への新しいアプローチ
时 间:2015年5月
作 者:永富青地 编译
出版单位:东京:勉诚出版
内容简介:
第1部 汉籍史と印刷技术
汉籍の歴史について(シンシア・J・ブロカウ)
东西における印刷技术に关する比较——いくつかのステレオタイプな见方に关する调査(T・H・バレット)
第2部 商业出版と読者层の拡大
麻沙本——宋から明に至る建阳における商业出版(ルシール・チア)
杭州と苏州の还読斎——十七世纪の出版の研究(エレン・ウィドマー)
十九世纪のベストセラーについて——四堡における商业出版(シンシア・J・ブロカウ)
近世中国における新読者层の形成(アン・E・マクラーレン)
第3部 汉籍収集と蔵书形成
ケンブリッジの汉籍コレクションについて(ジョセフ・P・マクダーモット)
大英博物馆における汉籍について(フランシス・ウッド)
大英図书馆の中国关系コレクションにおける珍品について(フランシス・ウッド)
14、东アジアにおける日本朱子学の位相:崎门学派の理気心性论
时 间:2015年5月
作 者:严锡仁 着
出版单位:东京:勉诚出版
内容简介:
序章 问题と方法
第一章 罗整庵と李退渓の思想——崎门朱子学の理解の前提として
第一节 罗整庵
第二节 李退渓
第二章 崎门学派と李退渓・薛敬轩・罗整庵——理気论に见える崎门学派の思想史的位置と朱子理解の仕方
第一节 崎门学派の李退渓観
第二节 崎门学派の薛敬轩観
第三节 崎门学派の罗整庵観と思想史的位置
第三章 山崎闇斎の思想——日本朱子学の原型
第一节 闇斎の理気论理解
第二节 闇斎の人间理解
第四章 佐藤直方の思想——「理気妙合」の现実的思考法
第一节 直方の理気论理解
第二节 直方の人间理解
终章 课题
15、自由・平等・植民地性――台湾における植民地教育制度の形成
时 间:2015年5月
作 者:山本和行 着
出版单位:台北:国立台湾大学出版中心
内容简介:
第一章 1890年全国教育者大集会の议论と国家教育社の结成
第二章 国家教育社の活动とその変迁
第三章 地域における「国家教育」をめぐる动向―宫城県と石川県を中心に―
第四章 1895年の台湾领有と「新领土」への关心―国家教育社员の渡台―
第五章 台湾における教育制度の形成―学校设置政策を中心に―
第六章 台湾への教育勅语の导入
第七章 台湾総督府による教育制度形成に対する台湾住民の「受容」