日韩近期汉学出版物(十三)

12、中国中世四川地方史论集

20151002_028

时  间:2015年5月
作  者:中林史朗 着
出版单位:东京:勉诚出版

内容简介:

第一编 先秦両汉篇
第一章 古代巴蜀地方について--「蜀王本纪」の世界より
第二章 西汉时代における益州について--巴蜀地方を中心として
第三章 东汉时代における益州について--「后汉书」を中心として
第四章 后汉末晋初における地方学者の动向--谯周グループを中心として
第五章 试论・蜀汉政権の成立过程とその存在意义--ドラマとしての三国鼎立

第二编 両晋篇
第一章 西晋初期政治史の一断面--征呉问题と巴蜀人士
第二章 李氏集団の展开とその性格--西晋末益州の状况を绕って
第三章 晋代巴蜀地方における诸変乱の性格について--五斗米教の余风
第四章 杜弢の乱始末--建邺军府と巴蜀流民の动向
第五章 周・毛二氏と谯縦の乱--东晋末益州の状况を绕って

第三编 南北朝篇
第一章 南朝时代における巴蜀地方について--人々の轨迹を追いながら
第二章 南朝时代における巴蜀地方についての补论--北朝に仕えた人々

13、中国书籍史のパースペクティブ:出版・流通への新しいアプローチ

装丁A5

时  间:2015年5月
作  者:永富青地 编译
出版单位:东京:勉诚出版

内容简介:

第1部 汉籍史と印刷技术
汉籍の歴史について(シンシア・J・ブロカウ)
东西における印刷技术に关する比较——いくつかのステレオタイプな见方に关する调査(T・H・バレット)

第2部 商业出版と読者层の拡大
麻沙本——宋から明に至る建阳における商业出版(ルシール・チア)
杭州と苏州の还読斎——十七世纪の出版の研究(エレン・ウィドマー)
十九世纪のベストセラーについて——四堡における商业出版(シンシア・J・ブロカウ)
近世中国における新読者层の形成(アン・E・マクラーレン)

第3部 汉籍収集と蔵书形成
ケンブリッジの汉籍コレクションについて(ジョセフ・P・マクダーモット)
大英博物馆における汉籍について(フランシス・ウッド)
大英図书馆の中国关系コレクションにおける珍品について(フランシス・ウッド)

14、东アジアにおける日本朱子学の位相:崎门学派の理気心性论

20151002_030

时  间:2015年5月
作  者:严锡仁 着
出版单位:东京:勉诚出版

内容简介:

序章 问题と方法

第一章 罗整庵と李退渓の思想——崎门朱子学の理解の前提として
第一节 罗整庵
第二节 李退渓

第二章 崎门学派と李退渓・薛敬轩・罗整庵——理気论に见える崎门学派の思想史的位置と朱子理解の仕方
第一节 崎门学派の李退渓観
第二节 崎门学派の薛敬轩観
第三节 崎门学派の罗整庵観と思想史的位置

第三章 山崎闇斎の思想——日本朱子学の原型
第一节 闇斎の理気论理解
第二节 闇斎の人间理解

第四章 佐藤直方の思想——「理気妙合」の现実的思考法
第一节 直方の理気论理解
第二节 直方の人间理解

终章 课题

15、自由・平等・植民地性――台湾における植民地教育制度の形成

20151002_031

时  间:2015年5月
作  者:山本和行 着
出版单位:台北:国立台湾大学出版中心

内容简介:

第一章 1890年全国教育者大集会の议论と国家教育社の结成

第二章 国家教育社の活动とその変迁

第三章 地域における「国家教育」をめぐる动向―宫城県と石川県を中心に―

第四章 1895年の台湾领有と「新领土」への关心―国家教育社员の渡台―

第五章 台湾における教育制度の形成―学校设置政策を中心に―

第六章 台湾への教育勅语の导入

第七章 台湾総督府による教育制度形成に対する台湾住民の「受容」

  

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