日韩、新加坡、马来西亚近期汉学会议信息(二十一)
6、【演講】高原明生:日中関係なにが問題か
時 間:2015年7月28日(週二)14:30-16:30
主 講 人:高原明生(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
地 點:中国研究所会議室(東京都文京区大塚6-22-18)
主辦單位:一般社団法人中国研究所
聯 絡 人:E-mail: c-chuken@tcn-catv.ne.jp
連結網址:http://www.chuken1946.or.jp/
內容簡介:
7、【演講】Bernhard Fuehrer:State Power and the Confucian Classics: The Mengzi jiewen(孟子節文)and Truth Management under the First Ming Emperor
時 間:2015年12月7日(週一)17:00-19:00
主 講 人:Prof. Bernhard Fuehrer(傅熊,SOAS)
地 點:Room G3, Russell Square: College Buildings, SOAS, University of London
主辦單位:SOAS China Institute
聯 絡 人:E-mail: sci@soas.ac.uk
內容簡介:
【SOAS China Institute Monday Forums】
China’s intellectual history as well as the distinctly political nature of discussions of this topic in the contemporary context attest to the state’s exercise of control over the Confucian classics as an ongoing project. This seminar shall concentrate on Zhu Yuanzhang 朱元璋 (1328–1398; r. 1368–1398), the founding emperor of the Ming (1368–1644), his management of truth and his attempts to ensure serviceability of one of the core canonical writings.
Speaker’s Biography
Bernhard Fuehrer trained at National Taiwan University (BA) and at Vienna University (PhD). He is Professor of Sinology at the Department of the Languages and Cultures of China and Inner Asia at SOAS. He works on a variety of fields including the history of Sinology in the West, Chinese dialectology, and the reception and effective history of the Confucian classics in the Chinese tradition.
8、【展覽】仏教の来た道——シルクロード探検の旅
時 間:2015年8月11日至9月27日
地 點:龍谷大学龍谷ミュージアム(京都市下京区西中筋通正面下る丸屋町117)
主辦單位:龍谷大学龍谷ミュージアム、法相宗大本山薬師寺、朝日新聞社、日本経済新聞社
聯 絡 人:Tel: 075-351-2500
連結網址:http://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/index.html
內容簡介:
三蔵法師として知られる中国・唐代の僧玄奘(602~664)は、シルクロードから仏教の聖地天竺へ赴き、足かけ19年に及ぶ旅を経て、膨大な経典や西域・インドについての最新情報を持ち帰りました。帰国後は残りの生涯をかけて経典の漢訳事業を進め、63歳の生涯を閉じました。
玄奘の伝えた教えは、すぐれた弟子慈恩大師による法相宗の開創へとつながり、現在に続く法相宗の礎になります。また一方で、玄奘の旅は『西遊記』という物語世界を生み出しました。現在においてもテレビドラマや漫画等の形で、新たなビジュアルイメージをまといつつ伝え継がれています。「三蔵法師」と言ったときに思い浮かべる姿は世代によって様々です。1000年以上の時を経て未だに成長するイメージをもつ強靭な存在、それが玄奘なのです。
このように、わたしたちが振り返り仰ぎ見る玄奘は、多くの偉業に彩られた超人的な存在です。しかしこの展覧会では、超人的なイメージの背後に隠された、ひとりの人間としての「玄奘さん」を見つめてみたいと思います。多くのことを成し遂げた玄奘さんは、同時に多くの困難や苦悩とも向き合いました。それでもなお前を向き歩きつづけた志とは、いったい何だったのか?玄奘さんの歩いた一歩は、現在を生きるわたしたちの人生の一歩とも重なり合って見えてくることでしょう。
玄奘を重要な祖師として篤く崇敬してきた法相宗大本山薬師寺に伝わる宝物を中心に、玄奘に関わる貴重な文化財の数々から、玄奘の人生をたどってみます。超人的な「玄奘三蔵」と人間「玄奘さん」のイメージの交錯をお楽しみいただければ幸いです。
【展示構成】
序章 玄奘さんってどんな人?―仰ぎ見る玄奘
第1章 玄奘さんの伝記
第2章 玄奘さん 仏教に出会う
第3章 玄奘さん 天竺に旅する
第4章 玄奘さん 唐に帰り訳経に挑む
第5章 玄奘さん 死してなお ・・・
本展覽休館日為每月月曜日(ただし9月21日(月・祝)は開館),開放時間為10:00-17:00
资料来源:台北《汉学研究通讯》、台北《国家图书馆电子报》等 陈友冰辑