日韩近期汉学出版物(十一)

19、南朝贵族制研究

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时  间:2015年1月
作  者:川合安 着
出版单位:东京:汲古书院

内容简介:

序论

序篇 「六朝贵族制」论と南朝政治社会史研究

第一章 六朝隋唐の「贵族政治」
第二章 日本の六朝贵族制研究

第一篇 宋斉政治史研究

第三章 刘裕の革命と南朝贵族制
第四章 南朝·宋初の「同伍犯法」の论议
第五章 元嘉时代后半の文帝亲政
第六章 『宋书』と刘宋政治史
第七章 唐㝢之の乱と士大夫

第二篇 南朝贵族社会の研究

第八章 南朝贵族の家格
第九章 南朝官人の起家年齢
第十章 门地二品について
第十一章 东晋琅邪王氏墓志について
第十二章 柳芳「氏族论」と「六朝贵族制」学说

结论

20、中世の唐物と伝来技术

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时  间:2014年12月
作  者:关周一 着
出版单位:东京:吉川弘文馆

内容简介:

序章

唐物の流通と消费(古代における唐物/中世における唐物の输入/京都における唐物の消费/岛津氏·大内氏による唐物赠与/「御物」の成立とその意

义/博德·鎌仓における唐物)

香料の道と日本·朝鲜·琉球(日本の香料输入ルートの変迁/搭载植物からみた新安沈没船/第二期の香料输入ルートと琉球/琉球の香料贸易/香料消

费の変迁/朝鲜の香料输入とその消费)

大蔵経·货币と日本国王使(足利义持期の日本国王使―大蔵経·大蔵経板への执着/足利义教·义胜期の日本国王使―请経使と通信使への対応/足利义

政期の日本国王使―特定寺院のための遣使/朝鲜货币を求めた日本国王使)

铁炮の生产技术の伝来

朝鲜王朝に伝えられた日本の技术

中世后期における唐人をめぐる意识

终章

21、金文字典

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时  间:2014年12月
作  者:绵引滔天 编
出版单位:东京:二玄社

内容简介:

文库サイズに古代文字を満载。金文のオーソドックスな字形2773字を、端正な手书き字例で示す。常用汉字と人名用汉字を全て収録し、多くの姓名にも対

応。初心者でも気軽に使えるハンディな小字典。

22、台湾原住民研究の射程:接合される过去と现在

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时  间:2014年6月
作  者:日本顺益台湾原住民研究会 编
出版单位:东京:风响社

内容简介:

第1章 民族の分类とエスニシティのゆくえ

旧惯调査と原住民族の分类(笠原政治)
日本统治下台湾の身分登録と原住民――制度·分类·姓名(松冈格)
现代台湾における原住民族运动――ナショナル/ グローバルな潮流とローカル社会の现実(石垣直)

第2章 モノからみる原住民族文化

台湾原住民の「蕃刀」――研究の歩みを中心に(角南聡一郎)
ツォウのタファゲに关する覚え书き(宫冈真央子)
パイワン古壶は谁がつくったのか?――规格性からのアプローチ(斋藤正宪)
台湾原住民のタバコと文化(原英子)

第3章 学术とメディア――原住民族へのまなざし

移川子之蔵とハーヴァード大学(森口恒一)
及川真学の台湾原住民研究(山田仁史)
明治初期の新闻锦絵とかわら版にみる牡丹社事件――想象された台湾出兵と台湾原住民族(山本芳美)

第4章 平埔族文化の诸相

マンタウラン社で〈平埔族の言语〉と伝えられてきた言语について(土田滋)
台湾原住民サオ族高齢者の日本语における言语的特征について(新居田纯野)
平埔族の物质文化の境界性――国立民族学博物馆の収蔵数据を事例として(野林厚志)
台湾原住民研究概覧──顺益台湾原住民博物馆20周年を记念し2013年七夕に21世纪初头の台湾原住民研究を振り返る(末成道男)

资料来源:台北《汉学研究通讯》等 陈友冰辑

  

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