日韩近期汉学出版物(十一)
13、春秋时代の军事と外交
时 间:2015年2月
作 者:小林伸二 着
出版单位:东京:汲古书院
内容简介:
序论 问题の所在
第一部 春秋时代の军事と支配构造
第一章 军事と支配构造
第二章 灭国·迁徙政策
第三章 占领政策
第四章 攻囲政策
第五章 対峙政策
第六章 黄国の灭国
第七章 纪国の迁徙
第二部 春秋时代の外交と国际社会
第一章 会盟と外交
第二章 斉覇·晋覇の会盟地
附 论 楚覇の会盟地
第三章 朝聘外交
第四章 吊问外交
第五章 婚姻と国际社会
第六章 国君即位と国际社会
第七章 卫国の外交と政治
第八章 杞国の外交と政治
结论 课题と展望
14、后汉経学研究序说
时 间:2015年2月
作 者:井ノ口哲也 着
出版单位:东京:勉诚出版
内容简介:
序章 后汉经学研究の视点
はじめに
一 役割を果たし终えた《儒敎の国敎化》说
二 后汉という画期
三 各章の论点
おわりに
本编 后汉经学の研究
第一章 五经と谶纬
はじめに
一 谶纬の「经」化
二 「五经」に对する谶纬の关与
三 谶纬と「古学」修得者―贾逵を中心に―
おわりに
第二章 经学の继受
はじめに
一 经学の习得―「诵」をめぐって―
二 「通」考
三 经学の传授―「传」と「敎授」と―
おわりに
第三章 经义·经文の正定
はじめに
一 石渠阁会议と白虎观会议
二 『白虎通义』と熹平石经
三 经义·经文の正定の史的展开
おわりに
第四章 「高宗谅阴三年不言」考
はじめに
一 『尚书』の「高宗谅阴三年不言」について
二 出典が示されない「高宗谅阴三年不言」について
三 なぜ高宗は「三年不言」であったのか
おわりに
第五章 『孟子』とその注释
はじめに
一 小林俊雄氏の博士论文について
二 前汉时代における『孟子』
三 后汉时代における『孟子』
四 テキストの问题(一)―古文系テキストと『孟子』外书―
五 テキストの问题(二)―赵本·刘本·郑本など―
おわりに
第六章 『易』と『周礼』
はじめに
一 『易』の抬头
二 『周礼』の出现
三 郑玄による『周礼』の重视
四 经学の『易』から玄学の『易』へ
おわりに
第七章 颜回像の变迁
はじめに
一 『论语』本文
二 『庄子』における仲尼と颜回の会话
三 『颜渊问于孔子』
四 『史记』孔子世家·仲尼弟子列传
五 前汉时代の说话数据
六 『论衡』における颜回像―颜回の死をめぐって―
七 『论语』郑玄注
八 后汉末の〝孔子と颜回〟―孔融と祢衡―
おわりに
15、宣教师たちの东アジア:日本と中国の近代化とプロテスタント伝道书
时 间:2015年2月
作 者:中村聡 着
出版单位:东京:勉诚出版
内容简介:
第一部 『天道溯原』
1.『天道溯原』とプロテスタント伝道
2.中国语版『天道溯原』の系统分类とその特色
3.Godの翻訳用语问题(term questions)と儒教思想との融合
4.『天道溯原』本文
5.『天道溯原』と日本のキリスト教伝道
第二部 『圣经图记』
1.アジアの近代とキリスト教
2.近代における中国キリスト教伝道
3.『圣経図记』の体裁と内容
4.『圣经图记』本文
第三部 『博物新编』
1.はじめに
2.ベンジャミン·ホブソンと『博物新编』
3.『博物新编』 第一集 地気论 本文
4.现在の理科教育との比较
5.和刻本のミステリー
6.结びにかえて
第四部 『地球说略』
1.『地球说略』について
2.『地球说略』本文
3.『地球说略』の日本への影响