日韩近期汉学出版物(十一)
10、 皇道仏教と大陆布教:十五年戦争期の宗教と国家
时 间:2014年3月
作 者:新野和畅 着
出版单位:东京:社会评论社
内容简介:
序论 研究史の整理と课题の设定
第Ⅰ部 理论编
第一章 皇道と侵略思想 军が用いた概念を中心として
第二章 戦争を肯定する仏教 仏教と国家の相资
第三章 皇道仏教という思想1 惟神と无我を结ぶ禅の思想
第四章 皇道仏教という思想2 天皇に帰一する仏教
第Ⅱ部 大陆布教编
第一章 大陆布教の始まりと日中戦争前后の大陆布教政策
第二章 皇道仏教の大陆展开 军の统制と宗教工作
第三章 租界地天津にみる开教 宗教活动から宣抚工作への転换
补论 宗教団体法にみる国家と宗教
终章 天皇帰一と国家神道のゆくえ
11、中国研究集刊第58号
时 间:2014年6月
出版单位:大阪:大阪大学中国学会
内容简介:
山片蟠桃『梦ノ代』雑书篇訳注(五)(岸田知子)
『懐徳堂纂録』とその成立过程(竹田健二)
孝行谭における「乳」(佐野大介)
章炳麟の中国法に対する评価(上)——「五朝法律索隠」の视点(小林武)
『香港中文大学文物馆蔵简牍』干支表篇(『文帝十二年质日』)の复元(末永高康)
上博楚简『霊王遂申』の文献的性格(福田一也)
上博楚简『卜书』の构成とその卜法(大野裕司)
清华简『赤★(鸟+咎)之集汤之屋』釈読(椛岛雅弘)
清华简『繋年』および郭店楚简『语丛(一)』の「京」字に关する一考察(曹方向撰写,草野友子訳)
楚地新出土文献へのいざない(三)——『楚地出土戦国简册合集(二)』 (葛陵楚墓竹简·长台关楚墓竹简)(草野友子)
新出土数据关系文献提要(十二)(椛岛雅弘)
12、伝统中国と福建社会
时 间:2015年2月
作 者:三木聪 着
出版单位:东京:汲古书院
内容简介:
第一章 明代の福建における鱼课について
第二章 福建巡抚许孚远の谋略――豊臣秀吉の「征明」をめぐって
第三章 裁かれた海贼たち――祁彪佳·倭寇·澳例
第四章 清代前期の福建汀州府社会と図頼事件――王廷抡『临汀考言』の世界
第五章 乾隆年间の福建宁化県における长关抗租について――新史料二种の绍介を中心に
第六章 土地革命と郷族――江西南部·福建西部地区について
第七章 一九五〇年期福建の土地改革と公地·公田
附篇 万暦封倭考――封贡问题と九卿·科道会议