日本、马来西亚近期汉学会议信息(二十)
6、【演讲会】「中华法制の动向:香港、台湾と大陆との关系から」国际シンポジウム
时 间:2015年2月3日(周二)13:00-17:00
地 点:早稲田大学8号馆3阶大会议室(东京都新宿区戸冢町1-104)
主办单位:现代中国地域研究‧早稲田大学拠点
连结网址:http://www.china-waseda.jp/waseda/blog/20150203/
内容简介:
2008年以降の両岸交流の趋势及び分析(王文杰,国立政治大学法律系教授)
香港における一国二制度の実践及び再考(张宪初,香港大学教授)
司会:但见亮(一桥大学准教授)
开会挨拶:楜泽能生(早稲田大学法学学术院院长)
コメント:小口彦太(早稲田大学教授)、菱田雅晴(法政大学教授)
闭会挨拶:毛里和子(早稲田大学名誉教授)
使用言语:中国语、日本语(通訳有)
7、【演讲】加々美光行:中国の国家と民族――东アジアの安全保障との关连から
时 间:2015年1月31日(周六)14:30-16:00
主 讲 人:加々美光行(爱知大学名誉教授)
地 点:中国研究所会议室(东京都文京区大冢6-22-18)
主办单位:中国研究所事务局
联 络 人:一般社団法人中国研究所事务局,Tel: 03-3947-8029
连结网址:http://jdzg.exblog.jp/
8、【演讲】小野寺史郎:清末民初のミリタリズムとその课题
时 间:2015年1月31日(周六)15:00-17:00
主 讲 人:小野寺史郎(埼玉大学教养学部准教授)
地 点:东京大学本郷キャンパス,法文1号馆1阶115番教室
主办单位:中国社会文化学会
连结网址:http://www.asnet.u-tokyo.ac.jp/?q=node/7735
内容简介:
【中国社会文化学会2014年度第2回例会】
清末に「尚武」や「军国民主义」といった思潮が中国知识人の间で一种のブームとなったことについては、早くから指摘がなされてきた。特に近年はこれらの潮流について、体育教育の普及やその近代的な「男性性」构筑との关系という视点から分析する研究が増えている。ただ、梁启超や蔡锷などの文章の中では、実际に身体を锻えることと并んで、より広い「武を尚ぶ」文化や习惯、価値観を中国社会に作り上げるということが强调されている。
本报告は、近年の先行研究を参照しつつ、これらの议论の内容を再検讨することで、近代中国の「尚武」や「军国民主义」が当初から、个人主义的な英雄と规律ある军队の一员、暴力の行使と自己抑制、野蛮と文明、といった一连の分裂を含みこんでいたこと、それが当时の时代状况や社会情势と合わせて、清政府·民国政府が実际に军国民教育を政策として导入する际に一つの桎梏となった可能性について论じる。
主持人:村田雄二郎(东京大学教授)
※本演讲收取参加费,详请请参见官网
9、「东北アジアにおける辺境地域社会再编と共生様态に关する歴史的·现在的研究」シンポジウム
时 间:2015年3月8日(周日)
地 点:东北大学东京分室(东京都千代田区丸の内1丁目7番12号サピアタワー10阶)
主办单位:东北大学东北アジア研究センター
联 络 人:E-mail: horiuchi@cneas.tohoku.ac.jp
连结网址:http://www.cneas.tohoku.ac.jp/news/2015/news150212_2.html
内容简介:
10:20-11:40
【セッション1:越境の様态】
报告1:今村弘子(富山大学极东地域研究センター教授)「中朝の経済关系と中朝辺境の変迁」
报告2:云和広(一桥大学経済研究所教授)「ロシア极东の人口动态とその経済学的展望」
报告3:松野周治(立命馆大学経済学部教授)「中国の経済発展と东北アジアの越境――リージョナリズムとグローバリズム」
13:00-14:20
【セッション2:移りゆく人々】
报告4:サヴェリエフ·イゴリ(名古屋大学大学院国际开発研究科准教授)「移民政策决定过程におけるロシア政府と総督府の役割――沿アムール地方の东アジア移民受入政策を事例に(1884~1916年)」
报告5:中村笃志(山形大学人文学部准教授)「游牧と移住のあいだ―20世纪前半内モンゴル·フルンボイル社会の动态から」
报告6:ポダルコ·ピョートル(青山学院大学国际政治経済学部教授)「露中关系からみる白系ロシア人」
14:30-16:20
【セッション3:共生の歴史的経験】
报告7:白玉双(内蒙古师范大学蒙古歴史文化学院副教授)「内地移民北上与蒙古社会变革――以清代喀喇沁地区为中心」
报告8:柳泽明(早稲田大学文学学术院教授)「「八旗」と「民族」の交差――清代旗人のアイデンテイティ复合」
报告9:井上治(岛根県立大学総合政策学部教授)「地方文书に见る清末モンゴル西部のカザフ人」
报告10:佐藤宪行(复旦大学中国歴史地理研究所副教授)「清朝の「蒙汉通婚禁止例」とその歴史的意义」
16:30-17:50
【セッション4:変动と越境の构図】
报告11:冈洋树(东北大学东北アジア研究センター教授)「モンゴルにおける清朝统治の変动の歴史的意味――人の移动を中心に」
报告12:堀江典生(富山大学极东地域研究センター教授)「中露国境地域の中国人―越境の构図の変容」
総括讨论
※入场无料
10、【演讲会】近世·近代における内陆アジア游牧民社会の构造的特质とその変容に关する研究
时 间:2015年3月5日(周四)14:30-18:00
地 点:东北大学川内北キャンパス川北合同研究栋4阶会议室(宫城県仙台市青叶区川内27-1)
主办单位:东北大学·东北アジア研究センター
联 络 人:E-mail: horiuchi@cneas.tohoku.ac.jp
连结网址:http://www.cneas.tohoku.ac.jp/news/2015/news150207.html
内容简介:
讲演:白玉双(内蒙古师范大学歴史文化学院)「中国における清代内モンゴル地域史の诸问题」
报告1:麻田雅文(东北大学东北アジア研究センター)「奉ソ协定(1924年)の再考 ――张作霖とソ连の「盟约」」
报告2:佐藤宪行(复旦大学中国歴史地理研究所)「复旦大学中国歴史地理研究所の研究概况について」
※入场无料·聴讲自由