日韩近期汉学出版物(十)
21、日本文学における台湾
出版时间:2014年10月
作 者:张季琳 编著
出版单位:台北:中央研究院人文社会科学中心
内容简介:
西川満の戦后创作活动と近代日本文学史における第2期台湾ブーム(藤井省三)
台湾という身体の「再现」——真杉静枝を书くということ(垂水千惠)
纪行から批评へ——佐藤春夫が台湾を描くとき(河野龙也)
『文芸台湾』时代の邱永汉(张季琳)
庄司総一『陈夫人』に至る道——『三田文学』発表の诸作から日中戦争下の文学へ(大东和重)
『雅歌』『盛装』『天使』における「纯粹小说论」の実践——横光利一にとっての外地「台湾」の视点から(谢惠贞)
大正博覧会「台湾馆」の観方——志贺直哉を中心に(郭南燕)
童謡による植民地支配及び植民地の目覚め——北原白秋の台湾访问より台湾童謡募集运动を见る(吴翠华)
表象の中の「日月潭」——植民地时代の日本人作家による表现から(陈萱)
22、尖阁反驳マニュアル百题
出版时间:2014年6月
作 者:石海青(いしゐのぞむ)
出版单位:福冈:集广舍
内容简介:
第一章 なぜ今、尖阁前史か
第二章 现代の论说に驳す
第三章 史料百题指南
第四章 尖阁南北航路说
作者简介:
石海青,京都大中国文学出身で,现在は长崎纯心大比较文化学科准教授。
23、皇道仏教と大陆布教:十五年戦争期の宗教と国家
出版时间:2014年3月
作 者:新野和畅 著
出版单位:东京:社会评论社
内容简介:
序 论 研究史の整理と课题の设定
第Ⅰ部 理论编
第一章 皇道と侵略思想 军が用いた概念を中心として
第二章 戦争を肯定する仏教 仏教と国家の相资
第三章 皇道仏教という思想1 惟神と无我を结ぶ禅の思想
第四章 皇道仏教という思想2 天皇に帰一する仏教
第Ⅱ部 大陆布教编
第一章 大陆布教の始まりと日中戦争前后の大陆布教政策
第二章 皇道仏教の大陆展开 军の统制と宗教工作
第三章 租界地天津にみる开教 宗教活动から宣抚工作への転换
补 论 宗教団体法にみる国家と宗教
终 章 天皇帰一と国家神道のゆくえ
24、东洋史研究第73卷第3号
出版时间:2014年12月
出版单位:京都:东洋史研究会
内容简介:
【论说】
淸初科道官の构成と定员——定制への过程(项巧锋)
金朝の外交制度と高丽使节——一二〇四年贺正使节行程の复元试案(丰岛悠果)
孙诒譲「墨子后语」の儒墨论争观(小野泰教)
汉译地质学书に见る「西学东渐」——江南制造局刊『地学浅释』を例として(武上真理子)
16世纪ファイユーム县の水・税・记録录管理——オスマン朝エジプト统治初期の水利行政に见る统治体制とその展开(熊仓和歌子)
【书评】
藤谷浩悦着『湖南近代政治史研究』(糟谷宪一)
25、东洋古典学研究第37集
出版时间:2014年5月
出版单位:广岛:东洋古典学研究会
内容简介:
清华简『筮法』の求爻法について(末永高康)
静嘉堂文库蔵『左传集说』について:『左氏会笺』の准备稿(竹内航治)
周易正义训读:师卦・比卦(野间文史)
周易正义训读:小畜卦・履卦(野间文史)
「朱子学の位置」连载を终えるにあたり(木下铁矢)
『朱子语类』卷一二二「吕祖谦」译注(三)(牛尾弘孝、森宏之)
王畿『龙渓王先生会语』訳注(其の17)(吉田公平等)
阿波の古学者・高桥赤水の思想(有马卓也)
『淮南万毕术』訳注(4)(有马卓也)
朱熹『朱文公文集』跋文訳注稿(14)(市来津由彦)
资料来源:台北《汉学研究通讯》等 陈友冰辑