日韩近期汉学出版物(十)
11、中国語中国文化第11號
出版时间:2014年3月
出版单位:东京:日本大学中国语中国文化学科
内容简介:
中神琴渓の治术の実际とその医学思想的背景(馆野正美)
先秦汉语中「卑」的语义句法及相关问题(邵永海)
「西川図」とはいかなる作品か——『新编西川図』と『草芦记』とを纟口に(片仓健博)
Herbal Protection: Cultural Diplomacy and Protectionism in the Context of the Growing International Commercial Interest in TCM(Johannes Schinherr)
汉字在对日汉语教学中的特殊价值刍议——以汉字为起点和核心的教学设计(邵永海)
荻生徂徕诗人名索引(田口一郎)
12、禹王と日本人:「治水神」がつなぐ东アジア
出版时间:2014年12月
作 者:王敏 著
出版单位:东京:NHK出版
内容简介:
序章 「治水神」の渡来
第1章 禹王はいかにして日本の神となったか
第2章 なぜ、京都御所の袄絵に禹王が描かれたのか
第3章 なぜ、九尾狐は禹王にとりついたか
第4章 どのように禹王は现代に生きているか
终章 东アジアで共有される禹王
13、戦后70年保守のアジア観
出版时间:2014年12月
作 者:若宫启文 著
出版单位:东京:朝日新闻出版
内容简介:
第1章 「保守回帰」目指す安倍政権
第2章 靖国参拝の攻防史
第3章 なぜ残る「アジア解放の戦争」论
第4章 日本を迎えた东南アジア
第5章 韩国をどう见てきたか
第6章 中国をどう见てきたか
14、中华民国の台湾化と中国
出版时间:2014年12月
作 者:浅野和生 编著
出版单位:东京:展転社
内容简介:
第一章 中华民国の台湾化と中国
第二章 李登辉による中华民国の台湾化
第三章 马英九政権の台中政策——ECFAと両岸サービス贸易协议を中心に
第四章 自民党「亲台派」から见た「日台关系」——「日华」から「日台」へ
第五章 六大都市选挙に见る「中华民国の台湾化」
15、戦后补偿裁判からみた「中国人强制连行・强制労働事件」
出版时间:2014年12月
作 者:松冈肇 著
出版单位:东京:高文研
内容简介:
日本は、アジア太平洋戦争の末期に、政府の方针に基づいて占领下の中国から约四万人の中国人男性を日本に强制的に连れてきて、重労働をさせた。これが中国人强制连行・强制労働事件である。
外务省の文书によれば、日本の35の企业が135の事业所でこれらの人々を强制労働させ、6830人が亡くなった(死亡率=18%)。日本各地で损害赔偿を求める裁判が起こされたが、すべての裁判が请求を认めない结果(败诉)に终わった。しかし、裁判后も被害の赔偿を求める动きが后を絶たない。なぜなら歴史的事実として、国と企业の共同不法行为だということを日本の最高裁が认めているからである。
戦后70年を迎える2015年。日本政府が「谢罪」「赔偿」を拒む中、加害企业の中には和解する企业も出てきた。
本书は、この事件を未解决にせず、両国の间に真の歴史和解を実现させるために、戦后补偿裁判に长年かかわってきた弁护士が「政冷経冷」状态の日中关系を氷解させる第一歩を提案する。